久々にWeb小説賞の選考を通りましたのでお知らせです。
「小説家になろう」で開催中の「ネット小説大賞(旧:なろうコン)」の一次選考に二作品が残りました。
一つは、ぼくがサポーターをやっている地元宮城のサッカーチーム「ベガルタ仙台」の歴史にインスパイアされて書いたサッカー小説「J1チームを追放されたおっさん監督は、女子マネと一緒に3部リーグで無双することにしました」
もう一つはゾンビのあふれた島で、様々な人たちのエピソードを描く連作短編集「鹿翅島‐しかばねじま‐」です。
鹿翅島の方は以前「アルファポリス第3回ホラー・ミステリー大賞」で奨励賞をもらった小説で、その後もちょくちょく書き足しています。
ネット小説大賞は今回から一般文芸のレーベルが参加していまして、一次選考を通ったぼくの二作品も、いわゆる「ライトノベル」ではない作品となっています。
ちなみに同時に参加していたラノベ作品は落ちました。笑
なろうもいわゆる「なろう系」ではない作品にもチャンスが有る時代になったということでしょうか。
なんとかこのチャンスをモノにして、(紙の)書籍化してくれないかなぁ。
応援よろしくおねがいします。
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